「海神社」の夏祭りを満喫して来ました!

「海神社」の夏祭りを満喫して来ました!
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2022.07.17

今更ながらですが「海神社」は「わたつみじんじゃ」と読むんですね。
多分誰もがそうでしょうけど、昔から「かいじんじゃ」と読んでいました。

公式ホームページのmetaタグには「海神社(わたつみじんじゃ)の公式ホームページです。」と書いてありますが、URLは「http://kaijinjya.main.jp/」って、どっちやねんって思ってしまいます。
「わたつみ」=「海神」なので、正確には「海神神社」ですよね。
でも垂水の人は変わらず「かいじんじゃ」と呼んでいると思います。

そんな海神社では7/16(土)「夏越祓(茅の輪神事)」、7/17(日)「夏祭」、7/18(月)「萬燈祭並びに海の記念日祭」のイベントをおこなっています。
本日は夏祭をやっているそうなので行って来ました。

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鳥居をくぐり右側には御祈祷(ごきとう)受付があり御朱印もやってくれます。

反対の左側には手水舎がありますが、日陰になっている為待機場所的な感じになっています。

拝殿前には「茅の輪(ちのわ)」が置かれています。

「茅の輪」を皆さん並んで順番にくぐっていました。

8の字に3回くぐるのが正式なようで、計4回くぐってから参拝になります。

くぐる時の踏み足や心の中での詠唱などがあるようです。
詳しくは以下のサイトでご覧ください。

茅の輪くぐりとは?意味・由来・作法とくぐり方・大祓との関係を解説 | Beyond(ビヨンド)
茅の輪くぐりとは、茅で編んだ直径数メートルの輪をくぐり、心身を清めて厄災を払い、無病息災を祈願する夏越の祓を象徴する行事です。スサノオノミコトの日本神話に起源のあるといわれる、茅の輪くぐりの由来とは?夏越の祓と大祓との関係性や、年越の祓えでも執り行われる事のある茅の輪くぐりの基本的なくぐり方などを解説します。

参拝が済めば後はお祭りを楽しむだけです。
沢山出ている出店を見て回りました。

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こちらは垂水駅方面の出入口です。

木の影は自然と飲食スペース的な感じになっています。

こちらは海神社とわたつみ会館の間を入って行った所です。(天神社前)

スパイダーマンとウッディが逆さ吊りになっています。

金魚すくいやスーパーボールすくいは昔も今も人気ですね。

射的は子どもよりお父さんに熱が入っていたような気がします。

バルーンも人気で、結構な数の子ども達が持っていました。

来ている人達は、家族6割友達4割程度でした。
浴衣を着ている子ども達も沢山いましたが、惜しい事に下駄ではなく運動靴を履いていたりと、そんなどうでも良い所のチェック等していました。

出店では私の大好きな「ベビーカステラ」を買って食べました。

500円のベビーカステラをペロッと平らげますが、もう少し甘みが欲しかったです。

2周ぐらいぶらりとして海神社を後にしました。

国道2号を更に海の方へ向かうと「浜大鳥居」がありますが、柵が置かれているのでここを通る人はいませんね。

ここ数年お祭りはお正月にしか行っていませんでしたが、久々の夏祭りも楽しく堪能出来ました。

「海神社」の基本情報
名 称 海神社(ワタツミジンジャ)
カテゴリー 交通・トラベル神社・寺
所在地 〒655-0028 兵庫県神戸市垂水区宮本町5-1
お問い合わせ 078-707-0188
営業時間 月曜日 9:00~16:00
火曜日 9:00~16:00
水曜日 9:00~16:00
木曜日 9:00~16:00
金曜日 9:00~16:00
土曜日 9:00~16:00
日曜日 9:00~16:00
備 考 通常駐車1回 700円
御参拝    20分間無料 
御祈祷参列者 2時間無料(2台まで) 
結婚式参列者 5時間無料(新郎・新婦)
       3時間無料(親族・その他)
ホームページ http://kaijinjya.main.jp/
掲載内容は掲載当時のものです。
現在と異なる場合がありますので、ご利用の際は直接ご確認頂くかお問い合わせよりお知らせください。
「海神社」の地図

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